長期的な投資にもおすすめ

金貨の投資をするなら、地金金貨での投資が最もおすすめです。地金型金貨は、購入時に手数料がかからないことや、1枚から購入できることなど、手軽に始めやすい投資です。地金型コインは、世界各国で発行されているため。地金型金貨は重さごとに4つの種類があり、それぞれ、1トロイオンス(約31g)、1/2トロイオンス(約15.5g)、1/4トロイオンス(約8g)、1/10トロイオンス(約3g)となっています。そのため、それぞれの種類や絵柄を集める、コレクション的な楽しみ方もできるのです。

地金型金貨は加工のためのコストであるプレミアムと呼ばれる金額が地金の時価に上乗せされます。そのため、地金を売却する時に比べて、金貨の方がプレミアム分得をする場合もあります。金貨に傷やへこみが付いてしまうと、プレミアムの価値は下がってしまいますが、それでも地金としての価値は変わらないので、記念金貨やアンティーク金貨と比べて価値の変動が少ない点もメリットです。

地金型金貨は一枚ずつ、自分の好きな重さの金貨を購入して増やしていくことができるため、価格変動によるリスクを分散して回避することができます。自分のペースで投資ができるので、長期的に保有するのにも向いています。

消費税で利益を得る

地金型金貨の投資には、各国の造幣局が生産した金貨を取引します。日本ではカナダ王室造幣局が発行するメープルリーフ金貨が多く出回っています。メープルリーフ金貨は、カナダ政府が保証しており、安定した供給と鋳造技術で品質も一流です。品位はすべて純度99.99%なので、世界共通でいつでもその日の金相場に合わせて換金することができます。

地金型金貨は、金の地金の時価に、プレミアムと呼ばれる製造コストを上乗せした金額で売買されます。さらに、金の取引の際は消費税がかかります。これが、金貨の取引を魅力的にする大きなポイントです。実は、金を購入する際には消費税を支払うのですが、金を売却する際には消費税が支払われます。つまり、購入した時より消費税が上がっていれば、確実に多く利益を上げることができるのです。

日本では現在消費税は8%ですが、10%への上昇も予定されており、今後ますます消費税率は上がっていくと考えられます。先進国の消費税は10%を超えるところが多く、ヨーロッパは20%を超えるところもあります。そのため、消費税率の低いうちに金貨を購入する事で、この先消費税が上がり、長期的な利益に繋がるのです。実際、消費税が上がる直前には金貨を購入する人が増え、消費税が上がった直後に売却するというケースも多いようです。

金貨投資の魅力とは

これから投資をはじめたいと考える人は、まずどんな投資方法をするかを考えるところからスタートします。外国為替、株投資などさまざまな投資方法がある中で、金貨の投資があるのをご存知ですか?金貨の投資は、少額から始められてリスクも低く、意外に初心者向けの投資と言えます。金貨の投資の魅力について、さまざまな視点からご紹介します。

まず、金貨というのはそれ自体に価値があるのが大きなメリットです。株式や外貨には、デフォルトリスクというものが存在します。もしも株式を発行している会社が倒産してしまえば、その株式は無価値になりますし、外貨を発行している国の経済状況が悪化したり、破綻したりしてしまえば、その外貨の価値も下がります。しかし、金貨は貴金属ですので、そのもの自体の価値がゼロになるという事がありません。世界中どこの銀行でも金の価値は変わらずに通貨として換金できるので、金貨は戦争やテロ、通貨危機などの有事に強いのです。

これからの時代、政情不安やテロの危険性が高まる中で、金貨の安定性はますます高まり、金貨に投資するのはメリットが大きいと言えます。また、金の産出量には限りがあるため、長期的に見れば金の価値は徐々に上がっていく傾向になります。もちろん、金の価値は毎日変動しているので価格が下がることもありますが、安定した投資方法の1つとして、金貨の投資を視野に入れるのはオススメです。

金貨の投資は、1枚から始められ、デザインの違いなど集める楽しみもあります。初心者でも手軽に楽しみながらできる投資が金貨投資なのです。当サイトでは、これからさらに人気が高まることが予想される金貨投資の魅力をはじめ、金貨投資についての知識を解説します。