消費税で利益を得る

地金型金貨の投資には、各国の造幣局が生産した金貨を取引します。日本ではカナダ王室造幣局が発行するメープルリーフ金貨が多く出回っています。メープルリーフ金貨は、カナダ政府が保証しており、安定した供給と鋳造技術で品質も一流です。品位はすべて純度99.99%なので、世界共通でいつでもその日の金相場に合わせて換金することができます。

地金型金貨は、金の地金の時価に、プレミアムと呼ばれる製造コストを上乗せした金額で売買されます。さらに、金の取引の際は消費税がかかります。これが、金貨の取引を魅力的にする大きなポイントです。実は、金を購入する際には消費税を支払うのですが、金を売却する際には消費税が支払われます。つまり、購入した時より消費税が上がっていれば、確実に多く利益を上げることができるのです。

日本では現在消費税は8%ですが、10%への上昇も予定されており、今後ますます消費税率は上がっていくと考えられます。先進国の消費税は10%を超えるところが多く、ヨーロッパは20%を超えるところもあります。そのため、消費税率の低いうちに金貨を購入する事で、この先消費税が上がり、長期的な利益に繋がるのです。実際、消費税が上がる直前には金貨を購入する人が増え、消費税が上がった直後に売却するというケースも多いようです。